約 6,423,400 件
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フランス軍 世界で、米国・ロシアに次ぐ戦力・軍事力と評されることが多い(世界3位と評価されることが多い。ただし、2位と評価されることもある。) 世界有数の屈強な軍隊である。 GDPの軍事費の比率は 2.1%~2.6% 軍事支出 USドル換算値 61,300,000,000US$ フランス陸軍(Armée de Terre française) フランス海軍(Marine nationale) フランス空軍(Armée de l air française) フランス国家憲兵隊(Gendarmerie nationale française) の4軍である。 これにプラス欧州合同軍「欧州軍団」 ドイツ・フランス合同旅団(Brigade Franco-Allemande) 総兵力は約42万人。 徴兵制は2001年に廃止され現在は志願制。 軍団制、師団制の廃止。旅団制へ移行した。 また、地域紛争に絶え間なく介入しているため、実戦経験豊富である。 自主独立路線できたが、最近は欧米諸国と協調をみせることも多い。特にサルコジ氏は協調路線である。 2009年、北大西洋条約機構 (NATO)に復帰を表明。 欧州連合戦闘群(EUBG)にも貢献している。 主な戦歴 第二次大戦後 (小規模紛争は含めない) 自国の利権や覇権を守るための利己的な戦争がフランスは多い。(というよりヨーロッパの国はほとんどがそうであるが、日本のマスコミは報道しない) 逆に自国に利益がないとわかると、途端に戦争反対を表明する、などがある。イラク戦争などは典型的な事例である。 また、民間人に対する武力攻撃など枚挙に暇がない国である。 アルジェリア戦争 1954年~1962年 第二次中東戦争 1956年~1957年 コモロ紛争 1992年 東ティモール紛争 ルワンダ紛争 1990年~1993年 湾岸戦争 1991年 ユーゴスラビア紛争 1991年~2000年 コソボ紛争 1999年 アフガニスタン紛争 2001年~ 国連平和維持軍での活躍など。 協調性がないと評されることの多いフランス。だが、国連平和維持軍には積極的に参加している。 レバノンなどには、国連平和維持軍の活動の中で「自走榴弾砲」を持ち込むなどやりたい放題感がありますが。 余談 戦争を喧嘩に例えるのはアレですが・・・ 喧嘩を大きくするのが好きな国??? ですかね・・・ フランスが出てくると余計に死者が増える・・・ というのは国際常識に近いのですが・・・ 米国ばかりが批判されてますが・・・ 自分はフランスが紳士的な国になることを望みます。 一方的と指摘される戦争を多くするため、国際社会から批判を受けることも多いが、日本のマスコミは基本報道していない。 また、今の現代でもフランスの事実上の植民地からの独立運動の鎮圧を強引に行っているため、国際社会から批判されている。 また、世界各国に派兵している。これも昔から一方的になることが多い。 GDPの軍事費の比率は 2.1%~2.6%ある。 日本は? 日本のどこが軍拡してますか?。フランスさん。ほかの国を批判する前に自分を正したらどうですか?。 フランスの博愛を見習え?どこに博愛があるんですか?。 外国に軍を派兵しては虐殺を繰り返す。そんな国を見習え? 国内では安い労働力である移民を奴〇のように働かせて、極貧である彼らは、帰国する際のお金すらない。 だが、どうだろう。安い労力の移民が必要なときは移民を奨励しといて、いらなくなると移民は害だといいだす。 日本のメディアやネットを見ていても真の問題はだれも取り上げず、ただ、移民の人を批判している。 最初から移民を受け入れなければこんな問題は起きていないのである。 労働力不足を補うためにフランス政府が意図的に招いた移民。招かれた移民達。 いらなくなれば捨てれるとでもフランスは思ったのでしょうか?。 フランスからの植民地の独立運動の鎮圧を武力で行なう。チベット問題となんらかわらないこの問題。違いますか?。 日本はフランスから何を見習えばいいんですか?。 あの、ひねくれた性格でも見習えばいいのでしょうか?。 フランスを持ち上げといて、日本の自衛隊を批判する人達が日本国内にもいることは問題ありますね。 マスコミも事実を報道しないなどの問題があります。 日本人の多くはフランスの蛮行を必死で隠し、フランスの良いとされる部分はすべて日本人の脳内ソースな現実。。。笑えん。 日本のマスコミが今日もまたフランスの良いところを捏造して報道してますよ。。 軍と関係ないこと書いてしまった(笑) この部分は削除するかも。 ※極貧である彼らは、帰国するお金すらない。に文を修正しました。
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おフランス行った様子(ザマス) このサイトはフランス滞在中に起きたプライベートな出来事、フランス関連の気になるトピックを御報告するページです。 魅惑の各コーナー 旅行記コーナー 町情報 仏語 旅 映画 本 町 食 一覧 フランス/仏語 フランス/仏語/名詞の男女 フランス/仏語/頻度表現 フランス/旅 フランス/旅/2000_09ツェルマット フランス/旅/2000_09ツェルマット/01温泉 フランス/旅/2000_09ツェルマット/02最高 フランス/旅/2000_09ツェルマット/03町中 フランス/旅/2000_09ツェルマット/04下から フランス/旅/2000_09レマン湖 フランス/旅/2000_09レマン湖/01北上 フランス/旅/2000_09レマン湖/02水汲み フランス/旅/2000_09レマン湖/03フレディ フランス/旅/2000_09レマン湖/04城 フランス/旅/2000_09レマン湖/05ダンジョン フランス/旅/2000_09レマン湖/06天守閣 フランス/旅/2000_09レマン湖/08ボ~ッ フランス/映画 フランス/映画/1 フランス/映画/2 フランス/映画/3 フランス/映画/4 フランス/本 フランス/本/1 フランス/本/2 フランス/町 フランス/町/ツェルマット フランス/町/ニーム フランス/町/フランスの最も美しい村 フランス/町/ユゼス フランス/食 フランス/食/01食材 まずは昔(2000年頃)作っていたページの移転作業をしております。内容が古いですが、ご了承ください。 元のページはこちら→「おフランス行った様子」(移転作業中の元ページ) コメント 名前 コメント カウンター トータル: - 昨日: - 今日: -
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フランス フランシス・ボヌフォワ Francis Bonnefoy 誕生日:7月14日 年齢:26歳 身長175cm
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【フランス】 乙女ゲーキャラ留学先によくある設定。 キャラをピックアップすると芸術家&変人養成所のような気分になるのは、多分気のせいである。
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フランスにおける特色(外国人枠等)のまとめ。 ・外国人枠 EU圏外選手の登録は4人まで。 ただし、次の国はEU圏内と見なす。 ・ヨーロッパの全ての国(ボスニア、セルビア、モンテネグロを除く) ・Cotonou加盟国(リビアは除く) ・ウズベキスタン ・キルギスタン ・クロアチア ・オセアニアの国(ニュージーランドを除く) ・アフリカの全ての国(リビアとエジプトを除く) 上記の規定により、フランスを中継点としてヨーロッパで数多くのアフリカ人選手が活躍している。 ジョーカー制度 移籍期間外に一人だけ選手を補填出来る精度
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登録日:2017/02/09 Thu 22 05 29 更新日:2024/05/18 Sat 14 28 40NEW! 所要時間:約 16 分で読めます ▽タグ一覧 ガストロノミー グランドキュイジーヌ グルメ グローバルスタンダード コース料理 ソースが命 チーズ テーブルマナー フランス フランス料理 フランス料理は最高さ♪ フレンチ ユネスコ無形文化遺産 ワイン 世界の料理シリーズ 世界三大料理 料理 美味 肉 腹が減る項目 芸術 足し算 食べ物 食文化 高級食材 「Dis-moi ce que tu manges, je te dirai ce que tu es.」 貴方の食事を教えてください。貴方がどんな人間だか当てて見せましょう。 ~ジャン・アンテルム・ブリア=サヴァラン~ フランス料理とは、文字通り同国の伝統的料理。 ……かと思いきや、実はそうとも言い切れない。 ●Menu ★そもそもフランス料理って? ★なんでフランス料理って美味しいの?あとなんでグローバル・スタンダードなの? ★主なフランス料理 ~グランド・キュイジーヌ編~ ★主なフランス料理 ~郷土料理編~ ★そもそもフランス料理って? まず日本語でフランス料理と言った場合、 ①フレンチレストランや高級ホテルなどで出てくるコース料理 ②文字通り、フランスで一般的に食べられている郷土料理 の2つの意味が特に区別せずに使われているといえる。 だが「フランス料理のお店」と聞いた場合、日本人のほとんどはまず①の方を連想するはずだ。 しかし①の方は、世界的には「グランド・キュイジーヌ(あるいはオート・キュイジーヌ、キュイジーヌ・ガストロノミクなど)」と呼ばれ、 もはやフランス料理という枠を超えた「欧米式高級コース料理の様式」とでもいうべき国際料理として認識されている。 ユネスコの無形文化遺産に登録されているのもこちらの方。 よって、世界各地の高級ホテルや大使館などでは、特に「フランス料理」という前置きもなくフランス式グランド・キュイジーヌが正餐として普通に出てくる。 よく知られているように日本の皇室もそうだし、実はかのイギリス王室ですら正餐となるとグランド・キュイジーヌになる。そういう一番フォーマルな場にイギリス料理を出すわけにはいかないからとかそういう理由ではなくて。外交儀礼に則っているだけなんです、いやホントに。 とにかく、このグランド・キュイジーヌは元々フランス王国の宮廷料理をその源流とするもので、古くは「王国貴族や賓客をもてなすための料理」で、フランス革命後は「レストランで来店者に提供するための料理」になった。 つまり「客に供するための高級料理」として生まれ、発展してきたある意味では特殊な料理である。 料理としてのグランド・キュイジーヌの最大の特徴は、やはりその豪華で多種多様なソース、そしてその素材となる出汁「フォン」(材料が魚の場合は「フュメ」)にある。 ソースといっても、トンカツにかけられたウスターソースのような安直なものを想像してはいけない(どっちかというとあんかけ料理のあん的なポジションを想起した方がよろしい)。 料理1皿の調理にかけられているソースはほんのわずかな量だが、その僅かなソースが完成するまでにはとてつもない材料と時間コストがちょっと無駄なほどに費やされている。 そして、フランス料理と言えば伝統やらテーブルマナーやらで一般に堅苦しいイメージだが、基本的に「商品」であるグランド・キュイジーヌは、時代時代で客のニーズにこたえるべく激しい変化を見せてきた。 客に飽きられないように、ブームになった目新しい異文化料理・食材の取り込みや、最先端調理機器の活用にも非常に熱心。 機械の積極的導入や開発にも躊躇はなく、日常的に使われている圧力鍋や、レストランで一般化している真空調理機なども、元はグランド・キュイジーヌから生まれている。 現代では分子工学を料理に応用した「分子ガストロノミー」なるスタイルまで生まれており、その最先端っぷりは最早調理場が化学研究室か何かに見えてくるほど。 一方で②の方、つまり郷土料理であるフランス料理の方は、一般庶民の料理だけにイタリア料理やドイツ料理、スペイン料理などといった他のヨーロッパ料理との共通点が多く、グランド・キュイジーヌに比べるとずっと単純・素朴なもの。 もっとも、フランスの歴史においてはグランド・キュイジーヌ由来の高度な調理技術が度々広く一般化してきたこともあって、全体的に味覚のレベルが高く、他国の料理に比べると庶民向けでもやはり美味しいという評価が多い(そして高カロリーとの評価も)。 またそれとは逆に、郷土料理がグランド・キュイジーヌに取り入れられた例も多い。 調味料としてタマネギを多用するのが特徴。 また国土が広いフランスは気候や文化も多様なので、地方によって様々な食文化がある。 日本人の好みによく合うプロヴァンス(地中海に面したフランス南東部)料理、バスク人(スペインとフランスの国境付近に住む民族)によるバスク料理、素朴で中世風のオーヴェルニュ(フランス中央の田舎)料理などは特に有名で、日本にもこれらの郷土料理を看板にしたお店は多い。 ★なんでフランス料理って美味しいの?あとなんでグローバル・スタンダードなの? これにはいろいろな理由が考えられるが、とりあえず「美味しくなった理由」をざっと上げると 1.食料生産力が高い 温暖な海洋性気候と肥沃で広大な土地のおかげで、フランスは西ヨーロッパ諸国の中では抜群に農業生産力が高い。食料自給率は驚きの100%超え。 また大西洋と地中海の双方に面しているため、海産物も豊富。 こうした良好な食糧事情は即ちそれを選別する余裕に繋がり、国民の味覚や食文化を発達させた。 2.イタリア料理の強い影響 古代ローマからの伝統を受け継ぐイタリア半島は、近代までのヨーロッパにおける文化先進国で、中世のフランスに比べ食材の選別、調理法、食器やテーブルマナーなどあらゆる面で洗練された食文化を持っていた。 特にフィレンツェ出身のカトリーヌ・ド・メディチは、フランス王室への嫁入りにあたって自身の料理人から給仕、食器に至るまでの一切をまとめてフランス王朝に持ち込み、 当時のイタリアに比べれば殆ど原始的ですらあったフランス宮廷料理界(フォークすらなかった!)にカルチャーショックをもたらす。 どのくらい原始的だったかというと、王侯貴族にいたるまで料理を手づかみで食べていたのだから、他国の王族どころか現代の我々からしてもかなりビックリな光景だろう。 ジャンヌ・ダルクもジル・ド・レェもカール大帝も、テーブルに座って肉と野菜を手づかみでワイルドに頬張っていた……想像すると絵面がすごい。 これ以降、フランスの食文化はイタリアの洗練された食文化を基礎として大きく発展していくことになる。 3.ブルボン王朝の絶対王政 フランス王室、特にブルボン朝はヨーロッパ史上でも最大級の権勢を誇った強大な王家で、その強大な資力と権力を惜しみなく食事に投じた。 王家や貴族は自分の権威を競って豪華な饗宴を催し、彼らにやとわれた料理人たちもより豪華に、より手の込んだ、より美味な料理を作るべく腕を振るい、宮廷料理はどんどん進化していった。 現在のフランス料理を支える調理技術は、この時期にだいたいの完成を見たとされる。 4.ブルジョアジー文化とフランス革命 ブルボン朝も後期になると、新興の中産市民であるブルジョワジーが台頭してくる。彼らは言ってみれば成金で、箔付のため社会的ステータスとして貴族様式の豪華な生活を激しく求めた。 この需要にこたえるべく、彼らをターゲットにした高級レストランが次々と成立していき、宮廷式のグランド・キュイジーヌをより一般化させた。 さらにフランス革命によって王や貴族がその地位を失うと、失職した宮廷料理人たちはこぞってレストラン分野に進出する。 これによってグランド・キュイジーヌはさらに普及し、一般市民の間にも「プチ贅沢な外食」として定着することになった。 5.ガストロノミー(美食学) 「芸術と人文の国」フランスは、音楽や絵画同様、料理も芸術の一分野として探求するジャンルを産んだ。 ガストロノミーと呼ばれるこれは、食事と文化、料理と社会、味覚と感性などを体系的、感覚的、場合によっては科学的に探究する学問……平たく言えば、海原雄山のそれである。 彼らは革命後~世界大戦以前のフランスで大いなる権威として活躍し、料理の味や見た目や香り、店のサービスに文句をつけまくり、しかし結果としてその厳しい目でフランス料理界を大きく育てた。 6.伝統とヌーベル・キュイジーヌ(新しい料理) 自国の料理の枠に他国の料理を取り入れ変化させることを拒む保守的な隣のメシウマの国の料理と異なり、フランス料理は新しい技法や食材を取り入れることに余念がなく、それを受け入れる懐の深さをもつ。 そもそも作るのに手間がかかりすぎだったり、しょっちゅう戦争してて物資が手に入らなかったりといくらか必然性もあるが。 現在のフランス料理は濃厚なソースを重視する伝統的なフランス料理のスタイルを基盤にしながらも、素材の味を引き立てる料理の長所を取り入れる事を理想的なあり方としている。 ……と、こんな感じだろうか。どこかの国の愉快な料理が素敵になった理由と併せて考えてみるとおもしろいかもしれない。 一方で、フランス式のグランド・キュイジーヌが国際料理として普及した理由となると、こちらはかなり明白。 1.ウェストファリア条約 これは1648年に締結された、ヨーロッパ全土を巻き込んだ30年戦争の講和条約で、「世界初の国際条約」と言われるもの。 これによって条約加盟国では、明文化こそされていないもののフランス語が公用語となり、フランス式マナーが基準にされた。 外交における食卓のマナーもフランス基準になったため、必然的に各国の宮廷では食事のスタイルもフランス式に。 2.アントワーヌ・カレーム 「タレーランの最終兵器」ことアントワーヌ・カレームは、ナポレオン時代に活躍したフランス人の料理人。 居酒屋に拾われた捨て子という境遇から身を起こし、政府の食卓外交を取り仕切るまでに至った天才料理人兼パティシェで、彼が外交の席で披露したフランス料理は各国の要人たちを虜にした。某小説投稿サイトに投稿された話ではなくて史実です。 豪華さ、複雑さ、味、洗練度、優雅さとどこをとっても圧倒的だった彼の料理により、ヨーロッパ各国の上流階級では「フランス料理すげえええええええええええええ」という評価が決定的なものになる。 この2点が主な理由である。 第二次大戦の後、国際的な標準語は覇権国家アメリカの母語である英語(アメリカ英語)に移るが、料理に関してだけは国際基準はフランス式グランド・キュイジーヌのままである。 理由はいうまでもない。 ★主なフランス料理 ~グランド・キュイジーヌ編~ ◆コンソメ Consommé 現代日本では「コンソメスープの素」などであっさり出来てしまうためあまりありがたみはないが、本来は「究極(のスープ)」の名に恥じない、素材と手間を注ぎ込んだ超高級スープである。 琥珀色の澄んだスープは一見そっけないが、口に含むと鳥や牛などの肉の旨味、タマネギやニンジンの風味、香辛料の香りなどが一斉に花開くことだろう。 本物のコンソメスープにどれだけ手間がかかるのかというと……(クリックで展開) ①仔牛や鶏の骨・肉・筋、香味野菜や茸、香辛料などを水に入れ、アクをすくいながら煮出してブイヨン(スープの出汁)を作る。 ②牛すね肉の粗びきや鳥の手羽先、香味野菜、香辛料、トマトピューレなどを卵白と混ぜる。 ③1晩置いて冷めたブイヨンと②を混ぜ、沸騰させる。 ④沸騰したら火を弱め、焦がしタマネギを入れて沸騰しすぎないように注意しつつ弱火でさらに煮る。 ⑤タマネギの色がスープに移るほど煮込んだら、これを丁寧に濾してスープだけにする。材料から出たアクは完全に卵白に吸着されているので、ここであの透明さが産まれる。 ⑥さらに弱火で煮込む。脂が浮いてくるので、それをキッチンペーパーなどで取る。 ⑦完成! ……グランド・キュイジーヌの基本にして真髄と言われる理由がよくわかるスープである。実際この方法でまともに作るのには半日~2日を要する。 現代では、これにさらに具(有名なところではトリュフとか)を加えて完成となる。 ◆エスカルゴのブルゴーニュ風 Escargot de Bourgogne 「エスカルゴ」と言われて日本人がまず思い浮かべるであろう、緑色のソースがかかっている例のアレ。 一見サザエのつぼ焼きのようにただ焼いただけにも見えるが、実は一度取り出して調理し、また中に戻したもの。緑色のソースはパセリやニンニク、エシャロットなどから作られている。 貝に比べて柔らかく、また調理の段階で内臓の一部を排除しているので、苦手な人でも食べやすい。 ちなみにエスカルゴといえばレストラン・サイゼリヤが思い浮かぶ人もいるだろうが、サイゼリヤは日本で唯一エスカルゴを生で輸入しているレストランである。本場フランスではメインを張れるエスカルゴをサイドメニューの価格で出せるのは企業努力の賜物なのだ。 ◆生ガキ Huîtres 伝統的にオードブルとして出されるが、今では日常食として普通に消費されている。 フランス人(というかヨーロッパ人)の生ガキ好きはハンパではなく、牡蠣のシーズンになると日本における夏のウナギ並にスーパーや魚屋でずらりと並ぶ。 牡蠣は加熱調理されることはどちらかと言えばレアケースで、基本的には生のまま、あるいは冷製仕立てで供される。 ◆サルミ Salmis フランス王侯貴族の狩猟文化を象徴するかのような肉料理。基本的にジビエ(狩猟した動物の肉)を使って作られる。 肉を軽くローストして赤ワイン主体のソースで軽く煮込み、味はしっかりついているが肉はレアな状態に仕上げる。 ソース自体にも肉から外した骨や筋などが使われており、全体的に肉肉しいというか、獲物の旨味を一皿に凝縮したような料理である。 ◆牛フィレ肉のロッシーニ風 Tournedos Rossini グルメとして知られた19世紀の作曲家、ロッシーニにちなむビーフステーキ。 高級牛フィレ肉、さらにその中央部分だけを切り取った厳選牛フィレ肉のステーキに、フォアグラのソテーを乗せ、さらに超高級ソースであるペリグー・ソースをかけ、トドメとばかりにトリュフの薄切りを贅沢に散らしたもの。 オーバーキルと言わざるをえないほどに高級品を使いまくった華やかなステーキであり、会食や結婚式などでもメインとして重宝される。実は安くしようと思えばかなり安くできるというのも大きい。 ◆テリーヌ(パテ)Pâtés (Terrines) 肉や野菜をそのまま、あるいはムース状にしたりしてゼラチンで固めた四角形のアレ。最近は日本のスーパーでも普通に真空パックのものが売られている。 材料や調理法の組み合わせでいくらでもバリエーションが作れるので、現在でもオードブルとして広く使われている。 また見た目が華やかな上に(材料次第で)安価なので、ホームパーティの料理としてもポピュラー。 ◆フォアグラ Foie gras 正確に言えば料理と言うよりは素材だが、フランス料理の項目である以上避けては通れまい。 広く知られているとおり、餌をたっぷり与えて太らせたガチョウに、さらに強引に餌を食べさせて人口的に脂肪肝を作り出したもの。 なので基本的にはガチョウのレバーなのだが、通常の鶏レバーでは5%ほどに過ぎない脂肪分が、フォアグラでは60%にも上る。 この大量の脂からもたらされる旨味とコクがフォアグラの魅力とされている。 割と有名な食材ではあるが、高温(下手すれば室温)でモリモリ溶けてしまうので、主役としての調理法は結構限られる。 しかしその濃厚さから、他の料理やソースの風味づけに使われたりすることも多く、関連レシピ自体は豊富。 その製造過程の関係上、世界中の動物愛護団体から目の敵にされており、肩身が狭い。……が、正直なところ、フォアグラを愛するフランス人やアメリカ人からの激しい抵抗で規制は全然進んでいない。やったぜ。 ◆ババロア Bavarois 前述した天才シェフにしてパティシェ、アントワーヌ・カレームが作り出した魅惑のスイーツ。 元はドイツのバイエルン地方の飲み物だったものを、カレームが得意のゼラチンを使ってデザートにアレンジし、現在の形にした。 日本でも有名なスイーツではあるが、本場ものは(ババロアに限ったことではないが)容赦なく甘いので、甘さ控えめが好きな人はひいちゃうかもしれない。 ◆マロングラッセ Marron glacé ババロア同様、もはや説明不要の有名スイーツ。これも現在の形にしたのはカレームらしい。 しかし「栗の砂糖煮」と言えばなんだか簡単な料理に聞こえるし、実際日本でも普通に売られているスイーツではあるのだが、実際まともに作るとなると10日とか20日とか平気でかかってしまう恐ろしい代物である。さすがは宮廷料理…… 過程を省略しようがないため現在のフランスでも非常に高価なスイーツで、フォアグラ同様消費はイベントシーズン(主にクリスマス)に集中する傾向がある。 ★主なフランス料理 ~郷土料理編~ ◆フランスパン Pain traditionnel バターやミルクなどを使わず、小麦粉・水・イースト・塩だけで作られるあのパン。 本場フランスでは大きさ・重さによって名前が分けられており、大雑把に言うと大きい方からパリジャン>バゲット>バタール>フィセルという区分になっている(プチパンなど細かい亜種もさらにいっぱいある)。 「外はサクサク、中はもちもち」にこだわる日本式フランスパンと違って、中身も根性のある歯ごたえ。 フランスの一般家庭では、縦に切れ目を入れて具を挟むバゲットサンドがとってもポピュラーなお弁当。 またおやつとして、ココアと一緒に食べることもある。 ◆クロワッサン Crolssant 日本でもお馴染みの三日月型のパン。 バターを大量につかっており、パイに近い食感。 バリエーションとして、中にチョコレートを詰めたパン・オ・ショコラもある。 ◆クロックムッシュ Croque-monsieur 一言で言えば超高カロリートーストサンド。 ベシャメルソースを塗りたくった2枚の食パンに数枚のハムとチーズ(場合によってはさらに卵や野菜)を挟み、バターを塗ったフライパンで焼くという簡単なもの。 お手軽な上に腹にたまるので、カフェなどで朝食としてよく提供される。 上に目玉焼きをのせると帽子を被ったクロックマダム Croque-madameになる。 ◆ポトフ Pot-au-feu フランスに数多く存在する煮込み料理の中でも、一際有名な一品。 野菜や肉をまとめて水を張った鍋に放り込み煮込むという非常にシンプルなレシピで、昔は日本においては「西洋おでん」とか呼ばれていた。 ちなみに鶏肉を使う場合は名前が代わり、プロポという別の料理になる。 伝統的なレシピでは肉には塩漬けの牛スネ肉が望ましいとされるが、これは長時間煮込んでゼラチン質と出汁を取るためであり、現代でスープの素を使って作る場合はそれほどのこだわりは必要ない。 というかソーセージとかなら最後に入れるぐらいでもいい。 実はポトフの煮汁こそが一般にブイヨンと呼ばれる物である。 ◆ステック・フリット Steak frites フリットと呼ばれるフライドポテトを山盛り添えたビーフステーキ。 特にビーフの部位にはこだわらず、シンプルに塩と胡椒かマスタードソースで自分好みに味付けして、ワインを片手にかぶりつく庶民の御馳走。 なんだかアメリカチックだが、これでもフランスの国民食である。 ◆スリミ Surimi 約30年ほど前に起きた和食ブームの時に伝わり、完全に定着・現地化してしまった「カニカマ」。 もはやフランスは世界一のカニカマ消費国である。ボローニャソーセージみたいに大きなものまで売っている。 総じてカロリー高めなフランス料理の中で、カロリー控えめなタンパク源として重宝されており、サラダやカナッペ、テリーヌに使われている。 ◆ブイヤベース Bouillabaisse 恐らく最も有名なプロヴァンス料理。 新鮮な魚介類を香味野菜やトマト、香料やワインなどで煮込んだ豪華海鮮スープで、特にマルセイユの名物として広く知られている。 濃厚なスープだが、魚介の旨味がたっぷり詰まっていて日本人からも好まれるレシピ。 元々は庶民が小さくて流通に乗せられない魚や貝を自宅で消費するための家庭料理であり、レストランや家ごとのバリエーションが非常に多い。 ◆フリカッセ Fricassée 鶏肉やきのこ、野菜を生クリームや白ワインで煮込んだ煮込み料理。「白い煮込み」という名前の通り、あくまで白く仕上げるのが特徴。 クリームシチューのような味で日本人の口にも親しみやすい一品である。 トマトベースのこれをレンテンベルグ要塞の第6通路突破後の食事として出すのはやめておいたほうがいいだろう。 ◆カスレ Cassoulet ラングドッグの地方料理で、基本的には肉と豆(白インゲン)と野菜の煮込み。 しかし日本で有名なレシピではここにガチョウのコンフィ(肉や果物を低温の油でじっくり加熱したもの。オイルサーディンを想起されたし)が加わることが多く、そうなると一気に旨味(とカロリー)が跳ね上がる。 ◆そば粉のガレット Galette de sarrasin こちらも割と有名なブルターニュ料理。挽いて粉にしたソバから生地を作り、クレープのように薄く焼いたもの。 フランス北西の端にあるブルターニュ地方ではやせた土壌と不安定な気候のために小麦がとれず、代用食としてソバが栽培されていたのである。 主に普通のクレープと同じように、いろんなものを挟んだり乗せたりして食べるのが一般的だがこちらはデザートではなく食事として食べるのが主である。 ◆鰻の赤ワイン煮 Matelote d'anguille ペイ・ド・ラ・ロワール地方やボルドー地方の春を告げる郷土料理。 うなぎを一度焼いて臭み抜きした後、赤ワインとブイヨン、香味野菜(ミルポア)で煮込み、最後は煮汁にバターを加えて煮詰めたソースをかけて完成。 お隣ではボロクソ言われるうなぎだが、フランスでは揚げ物やテリーヌ等、調理法はたくさんある。 ◆オムレツ Omelet 日本でも定番の玉子料理。元々、手早く出せる温かい料理として考え出された。 ◆ビスキュイ Biscuit 小麦粉を卵、牛乳、バター、砂糖などと混ぜて作る焼き菓子。日本では「クッキー」とほとんど区別されないお菓子である。 ……要するに英語で言う所の「ビスケット」と同一。というかビスケットの語源はこのビスキュイ(*1)である。 意味は「二度焼き」。 なお一口にビスケットと言っても日本で一般的なクッキーとほぼ同一のものと、KFCで売られているスコーンに近いものの二種類があるが、 ビスキュイもこの二種を内包する。 ◆カヌレ Cannelé de Bordeaux 日本人好みの「外はカリカリ、中はふわふわ」でちょっと前に話題になったアキテーヌ地方の伝統スイーツ。 「カヌレ」というのはいくつもの溝が入った小さなケーキ型のことを指し、これを使って焼かれたケーキという意味。 外側のカリカリとした食感を出すために蜜蝋をカップに塗るのが特徴なのだが、この扱いが非常に難しく、作るのにはかなりの熟練を要する繊細なお菓子。 ◆フロマージュ fromage フランス語でチーズを意味する。 スイスと国境を接するフランスでは古くからチーズ作りが盛んに行われており、名物のチーズは数え上げたら切りがない。 無論フランスの料理文化にも深く浸透しており、そのままオードブルとして食べるだけでなくチーズを加え工夫を凝らした料理も数えきれない。 ◆ラング・ド・シャ Langue de chat 単に「ラングドシャ」とも。意味は英語で「Language of Cat」。 ここでいう「language」は言語ではなく舌、つまり「猫の舌」という意味。 小麦粉系の焼き菓子で、その名の通り表面がザラザラとしているのが特徴的。 サクサクした軽い触感をしており、間にクリームが挟まれている。 本式では楕円形だが日本では専ら正方形である。 日本でも土産物菓子としてお馴染みであり、北海道名物「白い恋人」もこの一種。 ◆サブレー Sablé 日本では「サブレ」とも。 小麦粉が主原料でサクサクした焼き菓子という意味ではビスケットもといビスキュイと大差ないが、 こちらはバターと薄力粉の割合が1 1で作られているためバター味がビスケットより強め。 名前の由来は諸説あり、「作られた町の名前説」、「発明者のサブレー侯爵夫人の名前説」、「砂の様な食感である事から砂を意味する『Sable(サブル)』説」などがある。 ウィ、追記:修正をお願いしますムシュー △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 凝った項目だなあ、実際に食べたことはロクにないけどw -- 名無しさん (2017-02-09 22 13 17) 腹減ってきた -- 名無しさん (2017-02-09 22 19 54) 前にテレビでやってたけど、結構パンにこだわる日本と違って、ヨーロッパとかは(宗教関係もあってか)伝統守られてること多くて固めのパンが多いよね。 -- 名無しさん (2017-02-09 22 25 30) 高級料理も美味そうだが家庭的な大衆料理も食べてみたい。結論、腹減ってきた -- 名無しさん (2017-02-09 23 58 26) フランスパン測定器… -- 名無しさん (2017-02-10 00 08 13) まあ、今のスタイルはロシア式なんだけどね… -- 名無しさん (2017-02-10 00 19 18) ↑それは正確には「料理をまとめて一度にではなく、順番に出していくサービス」が、「ロシア宮廷に輸出されたフランス料理(グランド・キュイジーヌ)」から本国のフランス料理に逆輸入されたことだね。スタイル(マナーや提供形式や盛り付け)自体はフランス式。この辺も書いていいかもだけど、料理の範疇からはやや外れますしねえ。 -- 名無しさん (2017-02-10 00 44 21) 簡単なフランス料理の基本は焼いただけの肉や魚にソースなんだけど、そのソースの手間がとんでもないから一般家庭じゃ中々真似できんね。逆に言えば市販でソースだけ買って来れればそれなりの味にはなるんだが。 -- 名無しさん (2017-02-10 02 18 18) フランスに行った人の感想でたびたび「フランス料理美味しくない」という感想を見るけど、当たり外れの差が激しいのだろうかw -- 名無しさん (2017-02-10 02 36 22) 何でこんな夜中に読んじまったんだ……腹が減る…… -- 名無しさん (2017-02-10 02 43 31) ↑2 写真家の砂田弓弦氏も「パリとかは特に値段と合わない、いろいろな国の料理屋あるからそっちに行くほうが多い」みたいなの書いてた覚えある -- 名無しさん (2017-02-10 04 45 33) ↑3 他イタリアと比べて 「ホテルの朝食とか、コーヒーはさすがに負けるけど、ジュースちゃんとしたの出てくる、イタリアは粉ジュースだったり案外ザツだったりする」らしい・・・・・まぁこっちは話の本筋じゃないけどね -- 名無しさん (2017-02-10 04 58 44) 昔見た番組でマリーアントワネットがナイフとフォークを持ち込むまで手づかみで飯を食っていたと聞いて驚いた -- 名無しさん (2017-02-10 10 35 21) こういう記事を書ける人ってどこからこんな細かくて豊富な知識を蓄えてくるんだろうと普段からかねがね思う。 -- 名無しさん (2017-02-10 14 53 11) 親しみやすくも真面目な内容だなあと思っていたらフリカッセの銀英伝ネタで吹きましたw合わせて表現を整えてみた。銀英伝のイメージが強かったから実物初めて見たときは白くて驚いた。 -- 名無しさん (2017-02-10 16 09 13) 卵かけご飯やペペロンチーノ相当の簡素な料理はないんですかね -- 名無しさん (2017-02-11 18 31 36) ↑焼きたてクロワッサンとかキッシュとから辺じゃない? -- 名無しさん (2017-02-11 18 35 24) フランスには多種多様なソースがあるのとは逆に、日本には万能ソースの醤油があるからソース文化が発達しなかったとどこかで聞いたことあるわ ↑4 本とかじゃね? メディチ家の逸話はむかし三宅さんの番組で覚えた記憶あるな -- 名無しさん (2017-02-12 01 52 07) 多様な素材をふんだんに使って濃厚な味を出すフランス料理と、簡素な味付けで素材の味を引き出す日本料理の比較は興味深い -- 名無しさん (2017-02-12 02 29 42) 何この項目腹が減る -- 名無しさん (2017-02-12 20 46 09) クロックムッシュいいよね -- 名無しさん (2017-02-18 14 38 50) 生牡蠣は当たると怖いけどフランスの牡蠣は大丈夫なの? -- 名無しさん (2017-09-22 22 27 37) ↑駄目。死にかけたり、死んだ人も多数。結構な有名人も多い。国王とか -- 名無しさん (2017-10-22 22 16 17) クロックムッシュに卵載せたらマダムという発想だな。卵=メス的な意味でも、卵のってるとお得感あって女性ウケ的な意味でも、旦那には卵無しトーストでササっと送り出した後奥さんが自分だけ卵つきトースト食べちゃうストーリーが見えそうなところも -- 名無しさん (2017-10-24 09 05 46) おなかがすいてくるダイエットにはきつい項目だ(誉め言葉) -- 名無しさん (2017-10-24 09 56 09) 「フランス料理=高級フルコース」のイメージはいつ頃から定着したのかな?そしてお隣の島国との食のレベル差はいったい… -- 名無しさん (2017-10-24 10 03 20) ↑プロテスタントとカトリックの差、という説がある。プロテスタントはカトリック以上に「清貧」を良しとする団体のため、食事も簡素になった、というもの。気候的な不利(イギリスの方が寒い = 農作物が育ちにくい)という面もある。 -- 名無しさん (2017-10-24 10 47 16) そんな恐ろしい手間暇をかけて作るコンソメを、あんなキューブで簡単に作れるようにした日本すげぇ!! -- 名無しさん (2018-03-05 14 00 10) ポプテピピックで出てきためっちゃ臭いフランス料理ってなんだろ -- 名無しさん (2018-03-05 14 18 02) ↑8 広島に引っ越して来た時、「牡蠣を食べるのなら、ある程度翌日は覚悟しときな。加熱しても大差ないぞ」という平然とした認識(あきらめ)が定着しているのには驚いたもんだw -- 名無しさん (2018-04-02 03 04 12) 貝毒だったり最近だとノロやったりが含まれてるからなぁ加熱して死ぬのはウィルスのみで既に含まれてる毒素が消える訳じゃあない -- 名無しさん (2019-02-05 18 46 52) したびらめのムニエルざーます -- 名無しさん (2019-02-05 22 31 07) キッシュもフランスの郷土料理じゃなかったっけ? -- 名無しさん (2019-02-06 11 20 48) 田舎式のカッスレを食べてみたいと思ったが、本場のレシピを見て命に関わると思った。 -- 名無しさん (2019-02-06 13 49 48) カニカマすげぇ・・・ -- 名無しさん (2022-05-18 16 19 23) ↑8 本物のコンソメスープとキューブを溶かしただけのコンソメスープは全然違うかんね!?いやキューブが安物でダメだ!とかいう訳じゃないけど、本物のコンソメはもうマジで別次元というか、最高級の肉料理が澄んだ液体の姿をしているというか、もうマジで信じられないウマさだよ。 -- 名無しさん (2023-05-12 19 06 11) Maggieはブイヨン。味の○のコンソメキューブも本来はブイヨン扱いだと聞いたことがある -- 名無しさん (2023-09-05 15 42 53) ???「ラタトゥイユ(が入ってない)だと?ふwざwけwてwるwのwかwww」 -- 名無しさん (2023-10-13 13 37 16) 高級フレンチに行くと脳に電極刺されてうまいという信号を送られるような代物がある。アピシウスとかジョエルロブション はその類だった -- 名無しさん (2024-02-12 11 06 10) 名前 コメント
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フランスワイン フランスワイン(仏 Vin de France、英 French wine)は、フランス共和国で生産されるワイン(ぶどう酒)である。現在、ワインの生産量ではイタリアが、ぶどうの栽培面積ではスペインがそれぞれ世界一だが、品質の高さ、洗練されたワイン文化、知名度などで、フランスの右に出るワイン産地はない。これは、フランスの気候・風土が、ワイン用ぶどうの栽培に適していることが一番の理由であるが、1935年にAOC法を制定するなど、国を挙げて品質の維持・向上に取り組んでいることにもよる。
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フランス 2005/12/20 フランスは大人の国?【体験談】 フランスで大麻は違法ですが、かなり緩く見られています。 売人には厳しいですが、個人で所有するのは暗黙の了解、のようなところがある印象を受けました。 日本はフランスと違ってかなり厳しいから気をつけてと以前から言ってはいましたが、彼もそこまで実感していなかったのと、私も別に悪いものと思っていませんのでしつこく注意するようなことはしていませんでした。 フランスの場合、もし今回のような少量の所持でしたら逮捕にはならないようです。 罰金があるかもしれないとのこと。 ただ、もし外国から送られてきた、となるともう少し厳しいようです。フランスの税関は取り締まりが厳しいので。 参考までに、フランスでの大麻にまつわる話です。 フランスの知り合いが勤めていた雑貨屋さんでのこと。店のボスが、店舗のある建物の住人が使うエントランスで大麻を吸っていました。 住人と思える男性が階段から降りて来て、「僕にも吸わせてくれ」と言ってきました。彼はジャンキーのようでした。 ボスが拒否すると言い争いになり、さらに取っ組み合いになってしまい、ジャンキーが少し負傷したので怒って警察を連れてきました。 こんなことになった理由を説明すると、警官はやれやれと言った感じで、 「次からは公共の場ではなく、吸うなら店の中でやってくれよ」 とボスに言って帰りました。もちろん取り調べや所持品チェックなど何もありませんでした。 私も実際現場にいましたが、今思うと日本じゃありえない話。 警官にとって大麻を吸っていた、所持していたということについては全く大事ではなく、ただ子供のけんかを止めに入った、といった印象をうけました。 また、10年くらい前に若者のたまり場にいた彼が、警察に大麻をもっているかと質問を受け、正直に持っていると答えると 「12グラム以上持っているか?」 と聞かれ 「3グラムくらいだ」 と言うと、 「12グラム以下だったら興味ない。もう行っていいよ。」 と言われたそうです。売人を探していたのでしょうか。 フランスはこんな感じです。日本と大違いですね。 大麻は違法は違法ですが、学生の時に誰もが一度は通る道なのです。「売人」となると話は別ですが。 彼は「お酒やたばこなんかよりずっと身体にいいもの」といつも主張しています。 ただ、フランスでは規則が緩いから自由に大麻を吸える、という誤解を招かないようご注意ください。 私が見たり聞いたりしてきたのは一例で、一応大麻所持は違法です。 なので、もしフランスで大麻を手にすることがあってもやはり充分なご注意を! 長くなってしまいましたが、少しでもフランスの様子がわかっていただけたでしょうか。 http //www.asayake.jp/thc/archives/1011/index.php
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欧州に讃岐うどんを…日本食ブーム 追い風 パリ、ロンドン 高級食品店に特設コーナー パリで大激論、村上隆・ベルサイユ展覧会 「日本人よ自分たちの価値にもっと自信を持て!」と開催者 面白い! フランスの番組が「モー娘。」ライブ映像を使って日本のカメラマンの技術の高さを熱く熱く解説(動画) パリで日本の食材をアピール 漫画「神の雫」紹介で仏ワイン高騰 「投機の対象では…」と出荷停止 (1/2) 漫画「神の雫」紹介で仏ワイン高騰 「投機の対象では…」と出荷停止 (2/2) 谷口ジローさん「遥かな町へ」 フランスで映画化 和・洋折衷の有田焼がパリ進出 谷口ジローさん「遥かな町へ」 フランスで映画化 《トレーラー》Vertraute Fremde - Deutscher Trailer 阿部寛&西島秀俊、フランス映画『Memories Corner』に出演!神戸を舞台に女性記者と恋 仏人遍路 四国の魅力発信 パリの秋は日本食の季節、大人気の寿司・・・世界市場に目をやれば、和食の未来は明るい 居合道:九大・大学院のフランス人留学生マカドレさん修行 魅力は「ピース」 /福岡 日本人初、フランスのチーズ称号授与 寒さ対策は万全ですか? ~ フランスワーキングホリデー 日本の“あるもの”が海外でバカ売れしている、驚きの理由 【記事は真ん中ぐらいから】Article Nantes-Niigata 欧米女性が日本にうっとり、大人気のパリ写真展 日本人は自分たちを過小評価していませんか? フランス(若者)は日本のマンガ大好き/コスプレ・アニメ。クレルモンフェランで開催のオーベルニュ日本! オタクのデラ??? パリ日本文化会館で「おやつ実演」~だんご編~ 高田賢三が育てた、パリの超人気レストラン フランス人を虜にする日本食店「TOYO」の秘密は「進化」 接客ノウハウと店づくりは日本に学べ 巨匠ひしめくパリのショコラ界に新星現る パーティにお寿司はいかがですか? ~ フランスワーキングホリデー アニメ効果?遠野を訪れるフランス人急増 フランスで日本の味覚 仏リヨンの高級レストランで新作料理に挑む日本人シェフ、タカノ・タカオ氏 味噌汁。 夢は女流漫画家 「日仏の懸け橋になりたい」大垣女子短大留学生サイナブさん Ankama フランスで現地企画のマンガ月刊誌スタート ”Le OTAKU”-フランス発、日本マンガへの熱気 遊びは日本関係に人気。 日本のモノをフランス人に自慢しよう。 ここは日本じゃない!(2) 映画美術を見に行く 池田理代子さん、仏でファンと交流 「ベルばら」人気 止まらない日本ブーム! 大人は「こけし」、子供は「キティ」 パリ・オートクチュール 印象に残る「手堅さ」 フランスから1年間の留学中 私にもっともっと話しかけて フランスの富豪がこよなく愛した日本文化と風景 約100年前の日本を写した貴重な写真の数々 漫画家いがらしさん 仏の日本文化博に招待 福島は他人事でない、フランスの原発事情 来日したサルコジ大統領、「おしかけ女房」の真意とは 自分の強み 仏で震災支援Tシャツ人気 「エル」付録 1週間で4万部完売 日本支援に乗り出すフランスのBD作家たち フランス人女性、人生思い歩き遍路中 ブログで発信へ 【Paris発】J・バーキンもアダモも日本語で熱唱 仏で震災チャリティ・イベント続々 スーパーサイヤ人はナチス? フランス人が日本を好きなわけ
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